楽しかったのか?

涼宮ハルヒの消失 特設ファンサイト

てなわけで早速豊洲涼宮ハルヒの消失観てきた。

てか、AT互換機でなく、PC−98からのWindows95の起動画面なんて超久しぶりに見たよw


まあ、神の様な力を持つ主人公、未来人のコスプレ上級生、超能力者の転校生、宇宙人端末の不思議ちゃんがドタバタを繰り広げる話の中から、それらの属性が消えて皆タダの高校生になってしまっているある意味一番の搦手を攻めた原作エピソードをその手の説明一切なしにやってしまう辺り、Fateなんて目じゃないくらい一見さんお断りなわけだが、


こまけぇこたぁいいんだよ!!


単なる一文芸部員となった長門の可愛さの破壊力がそりゃもう恐ろしいことになっている訳だよ。世界じゃAVATARを観て欝になる

http://www.cnn.co.jp/showbiz/CNN201001120028.html

ってぇ人が問題になっているって噺だが、それよりもこの世界に入って文芸部に入って長門に袖つかまれて引き止められたりしてみてぇ!! 見る前は150分の映画って長すぎるよなぁと思ってたが、消失長門を描ききるにはこの尺が必要だったのかと納得w
他のキャラにしても朝比奈さんは相変わらず小兎的に可愛いし、鶴屋さんはみくるの騎士役で凛々しいし、朝倉さんは血糊の似合うイイキレっぷりだし、なによりハルヒは力を無くしてタダの高校生になってもやっぱりハルヒで、絶望に打ちひしがれたキョンの前で「その方が楽しいじゃない!」と満面の笑みで笑った時なんて岡部倫太郎が鳳凰院凶魔として復活した時のような絶対的な頼もしさがもうねw
さすが京アニはやるときはやってくれる喃。











てか、驚愕はまだなのかなぁ……