時をかける少女

で、本題の「時をかける少女」
正直俺自身は前作の実写版時かけにそれほどまでの思い入れがあるわけじゃなかったのでんじゃめな本舗の日記中のレビュー見るまでは普通にスルーしそうだった訳よ。

結論から言えば公開終了ギリギリに観る気を起こさせてくれた”んじゃめな本舗”管理人に大感謝！
コレは去年の「ＡＬＷＡＹＳ　三丁目の夕日」クラスの傑作だわ。映画終わったあと拍手が起こる映画なんて久しぶり･･･ていうか殆ど初めてだな。

内容は未見の人々のために書かンが、キャラが生き生きと動き、笑い、泣き、張られた伏線は見事に回収され、プロが最高の技術で作り上げたシナリオと映像によって見終わったあとにとてつもない気持ちよさが残される、そんな映画。

公開規模も小さく、まだやってる所は数えるほど（っていうか関東じゃもうテアトル新宿だけ？）しかないが未見の奴は急げ！

と思ってたら新たに始まる所も結構あるようで。
時かけ公開予定