ウィーンフィルニューイヤーコンサート

なんかこう、普段はクラシックなんて全く聞かないのだがウィーンフィルニューイヤーコンサートの「ラデツキー行進曲」だけはコレを聞かないと年越した気がしない。

きっかけは坂田靖子の「誇り高き戦場」って漫画の巻末あとがき漫画で紹介されたからだったりする。これ見るまではクラシックなんて真面目くさって何の面白みも無いと思ってたんだが、実際見て見るとクラシックってこんなに楽しい側面もあるのだなと目から鱗状態だったわけで。指揮者、演奏者、観客皆揃って新年を楽しく祝おうじゃないかと云う雰囲気が実に面白くてこれを見るのが十数年来の習慣になってしまっているのだよ。一辺本物を会場で聞きたいものだ・・・がいったい幾ら掛かるのやら。えらいチケット代高そうw


他のクラシックは相変わらず聴かないのは棚に上げ・・・