「委員会ってものは、胴は百もあるが、頭は一つもないっていう、唯一の生命形態なんだ。」


R.A.ハインラインメトセラの子ら」より


SF名言集のページを眺めていて見つけた言葉がこれ。で、この言葉の後に


「しかし、いつかは、だれか自分の意志を持った
やつが現れて、 否応なしに自分のプランをみんなに押しつけることになるだろう」


と続くわけだが、今の政府ってまさにこの「胴だけで頭の無い生命形態」のような気がw

て言うか、総理ってのは各所の意見を聞いてまとめて一本の方針を示すのが仕事なんじゃないのか?
この「いつかのだれか」でなきゃならんのでないかね? 友愛友愛言ってるだけじゃぁ何も決まらんよ。






実際、麻生の失言って自分自身の品性を下げるだけだったが、鳩山の失言って国や政治を巻き込んで負担増やしてるよな。