さらば〜地球よ〜♪

http://www.yamato-movie.com/

てなわけで宇宙戦艦ヤマト復活篇観てきた。

期待は絶対裏切らない映画であった。”ただしドラゴンボールEVOLUTIONと同じ意味の期待でw”



まあ、ネット上の評価の理由が実感出来たよ。池袋の劇場で見てるのが十数人程度と言うのが評価を如実に表していると言う所か。

まあ、移動性ブラックホールとかのトンデモ設定は昔からそうだし問題ないけれど、戦闘に迫力がない、戦闘に脈絡がない、地球滅亡で全人類移住しようってのに人数制限、移民船不足の問題について一切言及なし、あまりにも都合よく存在する移民先、なぜ地球? 第3艦橋は何はなくとも壊れなきゃアカンのか? 操舵手が戦闘機で出撃するなよ、船医が戦闘機で(ry、佐渡先生&アナライザーだけ松本絵? とSFでなくスペースオペラであるとわかっていても突っ込まざるをえない点が多すぎる。なにより最後にああやってそこで終りと言うのがダメすぎる。ここで終わったらクソ確定だなーと思ってたら本当にソコで終わってスタッフロールに入るしw

ていうか序盤の戦闘で艦橋に爆風が吹き荒れたときに、服だけ破れてほぼ全裸になった森雪観た時、「ああ、こういう見方しなきゃだめなんだ」と思って頭を完全にバカ映画鑑賞モードに切り替えてた俺がいるw



まあ、それはそれとして2012でもそうだったが地球滅亡を見つめる動物たち&ラマ僧ラマ僧は地球滅亡を見届けなければならない使命でもあるんかねw